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ママ・パパ必見!子供とのスキー・スノボツアーデビューのポイントをチェック!

キッズパークたんばら①

格安の費用や、気軽さが魅力のスキー・スノボツアー。学生さんの参加が多いイメージですが、ファミリーでも使えるのでしょうか?といった疑問の声がしばしば聞かれます。特にお子様が小さい場合はおさえておきたいポイントや注意点がありますので、計画前にしっかりチェックしておくことをおすすめします。

ツアーはもちろん、ファミリーの方でもご参加いただけますので、不安を解消してぜひたのしいツアーデビューを叶えてくださいね!


 

  • まる

    お姉ちゃんファミリーが、スキーツアーを検討してるんだって。姪っ子ちゃんは小学校低学年なんだけど、子供でもツアー参加ってできるのかな?

  • ベル

    参加はもちろんOKだよ♪こども料金を設定しているツアーがほとんどだし、バスじゃなくて新幹線やマイカーで行くツアーなど、選択肢も豊富だよ。

  • しえ

    私がこないだ行ったツアーも、同じバスに小学生連れのファミリーが乗ってたなぁ。楽しそうだったよ。

  • ベル

    むしろ大人数で行くファミリーのほうがちょっとでも安く行きたいだろうし、ツアーがオススメ!だけど、初めての参加だとお子様連れは、やっぱりちょっと不安だったりするよね。

  • まる

    うんうん!おさえておくべき注意点や準備があれば、ぜひ教えてください!

気軽なマイカーや新幹線ツアーを選択肢に!

雪道自動車イメージ

ツアーとひとことで言っても、おもにはバス・新幹線・マイカーの三種類に大別されます。ツアー移動時小さなお子様がいっしょだと、トイレの問題や、ぐずってしまったり、大きな声を出して騒いでしまうのでは……といった心配があることでしょう。

マイカーならいつもの旅行と同じく、家族だけのプライベート空間で移動して、更に金額はオトクに引き下げることが可能です。もちろん、オムツをしているような赤ちゃん連れでもOK。荷物が多くても心配なしです。だいたい3歳以下のお子様連れなら、マイカーがいいでしょう。

4歳以上で静かに過ごせるけれどトイレが心配、といった場合には新幹線ツアーも選択肢に入ってきますね。バスツアーは小学生以上が目安です。

マイカーで行くスキー・スノボツアー

アクセス時間に注目

時間 イメージ

大人が感じる以上に、移動時間はこどもにとって長く感じられるものです。できるだけ短時間でアクセスできるスキー場を選びましょう。また、ふだんは車酔いしにくい子も山道だと酔ってしまうことも。酔いどめを飲ませたり、インターすぐで山道走行のないゲレンデをセレクトするなどもオススメです。

 

乗車の「前に」しっかりマナーを話しておく

イメージ

バスや新幹線で他の利用者と乗り合いで行くツアーなら、マナーをまなぶいい機会でもあります。

こどもはその場で言われるよりも、前日までの落ち着いている状態のときに説明をされたほうが、心の準備がしやすい傾向があります。大きな声を出さないことや、椅子を蹴らないなど、基本的なことを親子で話し合っておきましょう。

新幹線で行くスキー・スノボツアースキー市場

お茶やおやつを用意する

こども お菓子 イメージ

車内は乾燥しがちですし、長時間の移動で小腹も空いてきます。おやつタイムは気分転換にもなって、飽きからのぐずり防止にもぴったりです。

お子様が好きなおやつの中でも、においや、食べる音のしにくいものを選びましょう。飲み物はジュースより、ベタつかないお水やお茶がオススメです。

消毒用シートを持っておこう

消毒シート イメージ

おやつを食べる前や食べたあと、トイレ休憩のあとなどにサッと手を消毒できるシートやスプレーがあると安心です。特にシートは、おやつなどでベタついた手の汚れも拭き取ることができます。

荷物は極力、少なくする

キッズスキーレッスン イメージ

子供と手をつないだり、面倒をみたりしながらの移動では大荷物がとても邪魔になってしまいます。特に、スキー場付近では雪や氷で滑りやすく、大人の手がふさがっている状態では危険。さきに宿泊先やスキー場へ荷物を送っておくと便利です。

レンタルを利用して

岩原スキー場レンタル画像①

お子様はどんどん成長するので、ウェアなどは購入よりレンタルがだんぜんオススメです。

また、荷物の削減にもなりますね。こども用レンタルは数が限られている場合がありますので、行き先でお子様のサイズのレンタルが充実しているか、まえもって確認しておきましょう。

着替えを用意

キッズパーク富士見パノラマリゾート①

おとなでも転びますが、こどもはもっと転びます。そして、おとなよりずっと体温調節が未熟なので、汗をかいたり冷えてしまったりしやすいです。

風邪をひかないように着替えさせてあげられるインナーなどを、多めにもっていってあげるといいでしょう。また、移動中の車内でも体温調節のために脱ぎ着しやすい服を。

ファミリー向けゲレンデを選ぶ

キッズパークコルチナ①

キッズランドや、ファミリー向けコースが充実したゲレンデへのツアーは、たくさん開催されています。

ひとことで「ファミリー向け」といっても、雪遊び、かまくら、ソリ、スノーストライダー、スキーデビュー……etc、ご自身のお子様の年齢に応じた内容がどれだけ充実しているかをチェックしましょう。小さなお子様には、スノーエスカレーター完備がオススメです。

託児所もチェック!

託児所 イメージ

赤ちゃんや、まだまだ長時間の雪遊びはできない小さなお子様づれでも、ママ・パパだってたまにはガッツリ滑りたい……そんな場合は託児所があるスキー場を選んでもいいですね。

たいてい、未就学児までを預かってくれますが、赤ちゃんの月齢は施設によってまちまち。早ければなんと生後3ヶ月から預かってくれるところもあります。また事前予約が必要な場合もありますので、前もって確認しておきましょう。

  • まる

    なるほど……。注意を前もって話しておくの、大事だね。こどもってテンションマックスになってる当日に言われても、耳に入らないんだよね。

  • しえ

    まるちゃんは、今でもそうじゃん(笑)

  • まる

    なぬー!ま、まあ、たしかに私も、おなか減ると不機嫌になるからおやつ必須だしね……。

  • ベル

    お子様の普段の様子はママ・パパが誰より知っているから、上記を参考にしつつ、アレンジして対処するといいと思うよ。全国のこどもたちがたのしくツアー参加できて、スキー・スノボを好きになれるのを心から願ってます!

  • まる

    ありがとうベル!お姉ちゃんたちにこの注意事項と、スキー市場のサイトを見せながら提案してみるよ~♪

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