志賀高原スキー場に泊まるならおすすめしたい宿・ホテル15選

そんなビッグスケールを誇る「志賀高原スキー場」は、日帰りではなくぜひ宿泊で満喫したいところ。ここでは、志賀高原スキー場周辺で特にオススメの宿・ホテルを大特集。ぜひご参考になさってください！

志賀パレスホテル

志賀高原でも最も標高が高い「横手山・渋峠スキー場」まで徒歩5分のホテルです。また、裏側徒歩7分で「熊の湯スキー場」へも行くことができる、選択肢の多い立地。

ホテル自慢の「ほたる温泉」は24時間天然かけ流しの、ひろびろとした温泉でアフタースキーにピッタリです。食事は和洋中30種のバイキングで、ブリや甘えびなどのお刺身、信州そば、しゃぶしゃぶなどの日替わりメニューが並びます。

客室はゆったり足を伸ばしてくつろげる和室、和洋室で、バス・トイレ付き、トイレ付きがあります。

ホテルグランフェニックス奥志賀

「奥志賀高原スキー場」直結で、いつでも滑りに出ることができる「ホテルグランフェニックス奥志賀」。ホテル自慢の露天風呂は地上4階にあり、雄大な奥志賀の山並み、銀世界を眺めながらゆっくりと安らぐことができます。鉱石や鉱物を利用した自然鉱泉の湯質は、疲労回復や打ち身などへの効能が。

客室はウッディでヨーロピアンなスタイルの洋室がメイン。和室の用意もあります。全室バス・トイレ付き。

お食事は信州ほか日本・世界の厳選食材を使用し、季節に合った料理を提供。和食・中華のほかイタリアンレストランも選べ、連泊でも飽きることなく過ごせます。

ホテル一望閣

こちら「ホテル一望閣」は、「熊の湯スキー場」まで徒歩2分、また「横手山・渋峠スキー場」までは徒歩8分という、スキー場に囲まれるように建っているホテルです。

ほたる温泉地区にあり、もちろん濃厚な温泉が楽しめます。地区内でも珍しいにごり湯で、乳白色ならぬ薄緑がかった「乳緑色」ともいうべき神秘的な色合いが特徴です。湯の花が浮かぶ濃い泉質は、100％源泉かけ流し。朝10～12時以外いつでも入浴可能なので、冷えた体も安心です。

客室はいずれも和室で、のびのび過ごせる落ち着いた雰囲気。お子様連れにもオススメです。

お食事は自家製農園の野菜や地場食材をふんだんに使用し、冬場はバイキング形式で提供されます。

ホテル一乃瀬

「一ノ瀬ファミリースキー場」へ徒歩3分で行けるのが、「ホテル一乃瀬」です。初級でも3,200ｍを滑れるやさしいコースがあり、名前の通りファミリーで訪れるのにぴったりなスキー場。お部屋も和室、和洋室、洋室があり、お子様が小さくても安心です。

お風呂は準・天然温泉で、天然鉱石を利用した泉質は天然温泉同様に疲労回復効果があります。男女各50名利用できるほど、ひろびろとした大浴場でソーシャルディスタンスもバッチリ。

レストランでは約30種以上のビュッフェ、オープンキッチンではできたてのメニューを提供しています。また冬季のみオープンのカフェ＆レストランは、ランチや休憩に最適。なかでもふわとろオムライスは一番人気となっています。

熊の湯ホテル

「熊の湯ホテル」からは、徒歩3分でホームゲレンデの「熊の湯スキー場」へ出ることができます。

ホテル自慢の、自家源泉かけ流しの天然温泉は、志賀高原でも最古の温泉であり国内でも希少な翡翠色の美しい湯が特徴。保湿効果や自然なクレンジング効果があり、美肌の湯としても知られており、女性には嬉しい温泉です。檜造りで重厚な雰囲気も旅情を高めてくれます。

客室は和室・和洋室・洋室があり、ひとりやカップル、ファミリーなどニーズに合わせて選択できます。いずれもバス・トイレ付きで快適です。

食事は信州牛や根曲がり竹など、地のものを取り入れた和食のコースが楽しめます。お肉好きな方には「肉にくプラン」もありますよ。

西発哺温泉ホテル

「西発哺温泉ホテル」は、西館山スキー場へわずか10秒ほどで滑り出せる、ゲレンデ直結の便利なホテルです。また、西館山スキー場から隣接する一ノ瀬・奥志賀方面、東館山・寺小山へも移動ができ、複数のスキー場がいっぺんに楽しめるのも魅力となっています。

温泉ホテルの名の通り、大風呂は天然温泉。100％かけ流しでぜいたくに堪能できる泉質は、湯の花が浮かぶ濃厚なお湯です。清掃時間を除きいつでも入浴可能なのも嬉しいポイント。

和室、洋室、和洋室があり選択肢が広く、また旧館と新館があるのでご予算にも合わせやすくなっています。

食事は和食中心で、山菜や川の幸など地産地消の食材をふんだんに使っています。お米や野菜など、直接販売を行っているほど素材には自信あり。気に入った食材があれば、ぜひお土産に買って帰りたいところですね。

ホテル志賀サンバレー

志賀高原に登るとき最も最初に現れるスキー場「サンバレースキー場」へ直結の、「ホテル志賀サンバレー」。「丸池スキー場」や「蓮池スキー場」と隣接しているので、3つのスキー場をいっぺんに楽しめる便利な立地となっています。

ホテルの自慢はなんといっても、湯量豊富な天然温泉大浴場。清掃時間の10～12時以外、22時間いつでも入れるのも魅力です。美肌効果もあり、女子スキー旅にもオススメ。

夕食は地の山菜をメインに、ヘルシーで季節に応じたメニューが並びます。別注で頼める岩魚の塩焼きや、山菜の天ぷらなども注目です。

客室は和室、洋室、和洋室とあり、一人旅からファミリーまでさまざまなニーズに対応しています。

幕岩温泉　森の温泉宿　ビワ池ホテル

「ビワ池ホテル」は「サンバレースキー場」ゲレンデ直結の便利なホテルです。ホテルの乾燥室から直接滑り出ることができます。サンバレーからは、隣接の焼額山スキー場・奥志賀までリフトを乗り継ぐことで連絡可能。熊の湯・横手方面へのシャトルバス乗り場もすぐ近くで、ゲレンデめぐりがしたい方に好都合な拠点となっています。

清掃時間除く24時間入浴可能な「幕岩温泉」は天然温泉に、石の湯の鉱泉を加水しており、マイルドで肌当たりの良い泉質です。お部屋はゆったりくつろげる和室で、6～16畳まで幅広く人数に応じて選ぶことができます。

地産地消の素材が使われている夕食の他、昼食には「自家製信州味噌ラーメン」が人気です。全体的に、懐かしい雰囲気のあるホテルをお探しの方にオススメです。

志賀高原プリンスホテル

自然地形が楽しい15コースを有する「焼額山スキー場」ゲレンデ直結、とても便利な立地のホテルです。焼額山スキー場のみなら、小学生以下のお子様はリフト券が無料。

洋室の室内からは白銀のゲレンデが見える部屋が多く、全室バス・トイレ付きで快適です。価格帯に合わせて西・東・本館に分かれており、コスパ重視なら西館など予算に合わせて選ぶことができます。

温泉ではありませんが、大風呂があり屋根付き露天風呂でゆったりと疲れを癒やすことができます（2020年度は西館宿泊者のみ利用可能）。

レストランは和洋中料理、またブッフェレストランやバーもあります。夜21時以降チェックインOKなどプランが豊富。

志賀高原　白い温泉　渓谷の湯

隠れ家ふうのプライペート感ある、源泉かけ流し温泉宿「白い温泉　渓谷の湯」。宿の目の前に「ジャイアントスキー場」が広がります。

半露天風呂付きの贅沢な客室が複数あり、ワンランク上の旅がしたい方や、水入らずで過ごしたいカップル、ファミリーにオススメです。バスなしの和室もあり、ご予算に合わせて選べます。

大風呂の温泉はふたつの源泉をもち、それぞれ異なる泉質が楽しめます。ひろびろした展望露天風呂は都会の喧騒を忘れてのんびりリラックスできます。

お食事は「りんごで育った信州牛」、岩魚や山菜などを使い、ありきたりではないここだけのメニューとなっています。朝ごはんも、自家製こしひかりや信州産の野菜などを使った滋味あふれるもので、一日たっぷり遊べるパワーをくれそうな和食です。

志賀レークホテル

「ジャイアントスキー場」徒歩1分、「蓮池スキー場」徒歩3分のアクセス至便な山荘リゾート「志賀レークホテル」。志賀高原スキー場の18箇所いずれへもアクセスしやすいので、拠点として最適なホテルです。客室別ロッカーや鍵付き乾燥室が完備されており、使い勝手が良いのも嬉しいポイント。

ホテル自慢の温泉は、なんと敷地内から湧き出ている自家源泉。鉄分を含有した泉質で、筋肉痛などへの効能がありアフタースキーに最適です。60名が入浴できる大きな大浴場はソーシャルディスタンスもOKでゆったりくつろげます。

客室は和洋室、和室がありどちらでも足を伸ばしてくつろぐことが叶います。また、いずれもバス・トイレ付きです。お食事は和食会席などで、お子様用の特別料理もあります。

ホテルハイツ志賀高原

こちら「ホテルハイツ志賀高原」は、「熊の湯スキー場」まで徒歩3分、「横手山・渋峠スキー場」まで徒歩5分の環境。志賀高原スキー場すべてのスキー場へシャトルバスで行くことができ、スキー場めぐりの拠点宿にも最適です。

標高1700ｍにたたずむ高原リゾートで、料理も信州の味覚をふんだんに取り入れたメニューが、和食を中心に並びます。

お風呂は露天風呂をそなえた天然温泉で、さらさらとした泉質が特徴。朝の9～12時以外いつでも入浴できます。

客室はスッキリとしたしつらえの和洋室、洋室、落ち着いた和室があります。和室では1室に10名泊まれる大部屋もあり、学生グループや3世代旅行などにもオススメです。

ホテル白樺荘

「ホテル白樺荘」は徒歩5分以内に「丸池スキー場」「ジャイアントスキー場」の2つのスキー場があります。また、横手山・熊の湯や奥志賀・焼額山へも無料シャトルバスで向かうことができます。バスステーションも徒歩2～3分内にあり、移動に便利な立地です。

雪見ぶろも楽しめる露天風呂をそなえた天然温泉が自慢で、内風呂も大きな窓から四季折々の眺めが楽しめるゆったりした大浴場です。お風呂はチェックアウト後も使えるので、帰宅前に最後のひと風呂を浴びていくのも◎ですね。

お部屋は和室、和洋室、洋室が揃っており、ニーズやご予算に合わせて選択することができます。和室10畳が二間つながっている部屋もあり、3世代旅行や男女グループでも利用しやすい環境です。

お食事は、冬季は日替わり鍋をメインに。りんごで育った信州牛のすき焼きなど、ボリュームたっぷりの信州らしいメニューとなっています。追加メニューの馬刺しはくさみがなく、お子様にも人気です。お料理は、お子様ランチの準備も可能（要予約）。

志賀高原丸池　志賀ハイランドホテル

「志賀ハイランドホテル」は「丸池・蓮池スキー場」まで徒歩3分の立地。本館とANNEX館があります。

お風呂は、本館では活性石を使った人工ミネラル温泉。50名まで入れる広々としたサイズです。チェックアウト後も大浴場が無料で使えるので、最終日に汗をたっぷりかいても大丈夫です。ANNEX館には丸池温泉があり、こちらは本館宿泊者は300円で入浴することができます。

お部屋はシンプルな和室か洋室となっており、コスパのいい宿泊先をお探しの方にぴったりです。

志賀グランドホテル

「志賀グランドホテル」は、「一ノ瀬ファミリースキー場」まで徒歩5分の好立地。周囲には他に、一ノ瀬ダイヤモンドスキー場、高天原マンモススキー場、タンネの森オコジョスキー場があります。

冬季限定で、館内にはタコスレストランがオープンします。バーにもなっているので、お酒が好きな方にもオススメです。夕食は海の幸御膳・山の幸御膳のほか、しゃぶしゃぶやすきやきの食べ放題も好評となっています。

お風呂は温泉ではありませんが、清掃時間を除く24時間入浴可能でいつでも疲れを癒やすことができます。客室は和室4タイプ、洋室2タイプの計6タイプがあり、落ち着いた清潔感のあるしつらえです。