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子供のスキー・スノボの始め方!キッズスクールのあるおすすめスキー場も

キッズスキーレッスン イメージ

スキーやスノボ好きのパパやママにとっては、いつから家族でウィンタースポーツデビューしようか?悩ましいところですね。寒くて引きこもりがちな冬でも、子供って元気いっぱい! 家族みんなでスキー場へ遊びに行って、スキーやスノボを一緒に楽しめたら、冬の良い思い出になるのではないでしょうか?

それでは一般的に、子供のスキー・スノボは何歳くらいから始めるものなのでしょうか?そして道具は事前に何を揃えておくべきなのでしょうか? またスキーやスノボをいち早く上達させるためには、いっそのことキッズスクールのあるスキー場に行ってみるのもいいかも?でもキッズスクールのあるスキー場って、どこにあるのでしょうか?

そこで今回は、子供のスキー・スノボの始め方を知りたい方のための情報をまとめてみました。冬シーズン始まる前の今のうちに、ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • まる

    確かに子供のうちにスキーやスノボを始める場合って、一般的にはどうしたらいいのか?分からないよね。

  • しえ

    それに子供ってどんどん成長していくから、どこまで道具を揃えておくべきか?の判断も難しそう・・・。

  • まる

    私にはスキー好きの友人夫婦がいるから、一緒に滑れるようになりたいけれど、いつからどうやって教えたらいいのかなー?と、悩んでいたよ。

  • しえ

    うーん。スキー場のキッズスクールならプロが教えてくれるわけだから、子供でも手っ取り早く滑れるようになるのかなぁ・・・?

  • ベル

    いろいろと気になりますよねぇ。特にスキーやスノボ好きのパパやママの場合、冬シーズンになると滑りたくてウズウズする方も多いはず! 今回は、お子さんとスキーやスノボを楽しみたい方向けの内容です。これから詳しく説明していきますね。

何歳から滑り始めてる?

子供スキー

スノーボードは両足を固定すること、そして転倒することが多いため、スキーよりも危険性が上がります。よって小さなお子さんが練習するのなら、

スノボよりもスキーの方がおすすめ

です。

 

またスキーやスノボには道具が必要ですね。後ほど詳しく説明しますが、それぞれの商品が展開されているサイズを合わせて考えると、身長が90cm~100cm足のサイズがスキーなら15.0cm/スノボなら17.5cmの条件を満たすお子さんでないと、スキーやスノボの練習をするのは難しいですね。

だいたい日本人の子供の年齢別平均で考えると、足のサイズが15cm~となるのが3~4歳17.5cm~となるのが6~7歳となります。なお最近では、上記より小さなサイズの商品もまれに販売されているようですので、小さめのお子さんの場合は探してみてもいいですね。

ちなみにスキー場のキッズスクールで教えてもらう場合、小さなお子さんから対応しているスクールでは「スキーは3~4歳くらいから」「スノボは5~6歳くらい」からを対象としているスクールが多いようです。ただし古くからあるスキー場のキッズスクールの場合は、スノボは小学生以降~といったケースもありますので、事前にご確認を。

よってスキーやスノボデビューの目安は、上記で説明した各道具のサイズや、キッズスクールの対象年齢等を目安にしてください。なおお子さんの身体能力・運動能力・やる気には個人差もありますので、その点はお忘れなく。

子供に必要な道具とは?おすすめ商品は?

子供スキー

子供がスキーやスノボを始めるためには、どういった道具が必要なのでしょうか? またそれぞれお子さんに合ったサイズのものを用意しておかないと、実際にスキー場でスキーやスノボの練習することができませんね。

ここではお子さんがスキーやスノボを練習するときに必要な道具の一般的なサイズや選び方、そしておすすめの商品も合わせてご紹介します。参考にしてみてくださいね。

ブーツ(スノボなら+ビンディング)

スキー・スノボどちらとも、専用のブーツが必要です。子供用のサイズは、スキーブーツだと15.0cmくらい~、スノボブーツだと17.5cmくらい~で展開されています。

子供用ブーツを選ぶときは、やはりどのサイズを選ぶのか?が気になりますよね。数年先の成長を想定して、少し大きめのサイズを選びたいところ・・・ですが、大き過ぎるのも技術向上の妨げになります。だいたい普段履いている靴のサイズより、0.5cm~1.0cm大き目にしておきましょう。

できればショップでブーツを直接試着して決めたほうが良いですが、もしネットで購入する場合は0.5cm~1cm大き目サイズを選び、もし大き過ぎる場合はインナーブーツの中敷き(インソール)下に「フェルトまたは厚紙」を中敷きと同じ形に切り抜いたものを入れて調節しましょう。そして足が成長し窮屈に感じるようになってきたら、そのフェルトまたは厚紙を抜いてくださいね。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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またお子さんにスノボを練習させるのであれば、スノーボードとブーツを固定するビンディング(=バインディング)も合わせて必要です。ビンディングはブーツとの相性が大切で、またブーツのサイズによってビンディングのサイズも異なりますので、各メーカーのサイズ対応表などでご確認を。もしショップで購入するなら、店員さんに教えてもらいましょう。

スキー板+ストック、またはボード

お子さんにスキーの練習をさせるのならスキー板+ストック、スノーボードの練習をさせるのならボードが必要です子供用のスキー板のサイズは80cmくらい~、ボードのサイズは90cmくらい~で展開されています。

子供用のスキー板は、身長が110cm以上のお子さまの場合は【スキー板の長さ】=【身長】-【10~0cm】、身長が110cm未満のお子さまの場合は【スキー板の長さ】=【身長】-【10~15cm】が目安となります。今後の成長を考慮して、長めサイズを選ぶ場合でも、身長サイズまでが適当ですよ~。

またストックは持った状態でヒジが上に軽く曲がる程度がベスト(ヒジの角度が80°くらい)。お子さまの場合は、漕ぐことが多く、滑走中に体軸の内傾角度も浅いため、身長の70~73%を目安の長さとして選ぶことをおすすめします。

子供用のボードは、目線の高さが目安となります。

だいたい身長が100cmなら「~95cm」、105cmなら「~100cm」、110cmなら「88~105cm」、115cmなら「92~109cm」、120cmなら「96~114cm」、125cmなら「100~119cm」、130cmなら「104~124cm」、135cmなら「108~128cm」、140cmなら「112~133cm」、145cmなら「116~138cm」のスノーボードを選びましょう。

ウェア

一般的に、子供用のウェアのサイズは100cmくらい~で展開されていますが、中には80cmや90cmの商品もあります。購入する場合は上着の袖の長さとパンツの丈を、成長に合わせて伸ばすことができる「サイズ調整機能付きのウェア」がおすすめですよ。

グローブまたは手袋

スキーやスノボをする際に、グローブまたは手袋も必ず用意しましょう。ミトンタイプがあたたかく装着しやすいので便利ですが、小学生などスノボのビンディングを自分で装着するのが可能な場合はミトンではないタイプでもOK。

またミトンタイプの中には、中が指ごとに分かれているものと分かれていないものがありますが、分かれているタイプの方が暖かいです。グローブは大き過ぎるとスキーのストックが持ちにくいため、ある程度指先を動かせるサイズの合ったものを選びましょう。

また防水加工されているグローブでも、水漏れしてしまうことも多いため、予備も含めて2~3枚持っていくと良いでしょう。そして小さいお子さん向けに、両手が繋がったグローブを使うときは、しっかりウェアの内側に通しているか等の確認をし、絡んでしまわないよう注意が必要です。

なおグローブや手袋は、直接肌に触れるものなので、スキー場でのレンタルは不可な場合が多いです(まれに手ぶらでスキーなどのツアーでは小物もまとめてレンタルできるケースがあります)。基本的には、必ず事前に用意しておきましょう。

ゴーグル

まだスキーやスノボを練習し始めたばかりの子供だし、ゴーグルは必要ないのでは?と思われる方も多いようですが、あったほうがいいです。特に天気がよい日のスキー場では雪の反射によってゲレンデを眩しく感じてしまう「雪目」になってしまう可能性があり、そのほかにも寒い時の防寒対策や、万が一の転倒や衝突も考えられます。ゴーグルを装着していれば、雪目や寒さ・怪我から、お子さんの目や顔を守ってくれますよ。ちなみにサングラスは安全性に欠けるので代用しないようにしましょう。

なおゴーグルも、直接肌に触れるものなのでスキー場でのレンタルは不可な場合が多く、もしレンタルできても曇ってしまう可能性が大なので、事前の準備がおすすめです。

ゴーグルをスキー場で販売していることもありますが、子供用サイズは置いてない可能性もありますし、スキー場では価格も高めの設定なので、行く前にショップなどで購入しておきましょう。またゴーグルは2~3シーズンで買い替える消耗品なので、長くは使えません。大きめのサイズではなく、ぴったりサイズを選びましょう。

ヘルメット

日本ではニット帽で対応している人も多いようですが、スキーやスノボで転倒した際の安全面から考えるとヘルメットのほうがおすすめです。

頭を怪我すると命にかかわります・・・。ヘルメットを装着することで、大切な頭を怪我から守ってくれますので、ぜひ用意して下さい。日本のゲレンデでは何故かまだまだヘルメットをかぶっている人は少ないのですが、海外のゲレンデでは当たり前!ビギナーも上級者も大人も子供もかぶっている必須アイテムですよ。

ちなみにヘルメットは、自転車用とスキーやスノボで兼用できるタイプも販売しており、その場合は年間を通して使えます。ただし自転車専用のヘルメットだと、ゴーグルを止める金具が無かったり、そもそも作りや重さが違って防寒対策にもならないため、おすすめできません。命を守ってくれる大切なアイテムなので、専用のものを選びましょう。

ニット帽

スキーやスノボの練習をするときにヘルメットの装着をおすすめしましたが、そのヘルメットだけでは頭が寒そうな場合は、中にニット帽をかぶってもいいでしょう。ゲレンデはとっても寒いため、できるだけ防寒対策をしっかりして暖かく楽しみたいですね。お子さんの場合は、ニット帽はヘルメットとのサイズ調整にも使えて便利ですよ。

スキーやスノボの練習をしたあと、ちょっと雪遊びするときはニット帽だけで充分楽しむことができます。ヘルメットの中に装着することや防寒対策に使うのなら、ポンポンがついていない耳まで隠れるタイプで、できれば内側にフリース生地などがついている(=伸びにくい)ものがおすすめです。

その他

その他にも、お子さんがスキーやスノボの練習を始めるときに必要なアイテムはあります。

例えばスキーウェアの下に着るインナーや靴下など肌に触れるものは、汗をかいた場合の着替えも含め、数枚多めに持参しましょう。インナーは、大人同様にジャージやスパッツ(レギンス)・綿タイツなど、動きやすい衣類にしましょう。万が一衝突してしまった際は、スキーやスノボのエッジからウェアが体を守ってくれますが、中にインナーを着ていると(素肌のままよりも)さらに怪我の状況が少なくて済みます。

またジーンズなどの硬い素材は動きにくく、ブーツの上にたまって履き心地も悪いので避けましょう。そして靴下はスキー用である必要はありませんが、膝下くらいまでの長いハイソックスがおすすめです。くるぶしソックスでスキーブーツやスノボブーツを履くと、皮がむけてしまったり、靴擦れの原因となりますので、ご注意くださいね。

それとスキー場では、雪面に反射した照り返しによって「雪焼け」という日焼けをしてしまいがち。子供は大人よりも肌が弱いので、日焼け止めも忘れずに塗ってあげてくださいね。

スキー場でレンタルしても!

スノボ 子供 イメージ

スキーやスノボを練習するために必要な道具の中には、スキー場でレンタル可能なものもあります。例えば、スキー板+ストック+ブーツの3点セットや、スノーボード+ブーツの2点セット、ウェアなども、スキー場でのレンタルが可能なことが多いです。

これらのアイテムは、大きさもあってかさばるものばかり・・・。子供に成長によりすぐに使えなくなってしまう可能性もあるので、もし頻繁にスキー場へ行く予定がなければ、レンタルの方がおすすめです。

逆に、肌に直接触れるアイテム(グローブ・ゴーグル・ニット帽など)はレンタルを取り扱ってないケースが多いため、事前に準備が必要です。ただし手ぶらでスキーなどのスキーツアーでは借りれることもありますので、念のためスキー場のレンタルショップに問い合わせしてから、購入してもいいですね。

キッズスクールのあるスキー場は?

キッズスキーレッスン イメージ

お子さんにとっては、初めてのスキーやスノボ。一番最初に誰から教わるか?がとっても重要なポイントとなります。お子さんの場合、最初の印象が最も大切で、楽しみながら上手に教わることができればスキーやスノボを好きになりますが、少しでも怖かったり痛かったりすると嫌いになってしまう可能性が高いです。

パパやママがお子さんに教える場合、ついつい親に甘えが出てしまうため指導しづらいのが正直なところ・・・お子さんが全然話を聞いていないことも多いようです。

ボーゲンのハの字や体重移動・高いところから低いところに向かって滑ることでさえ最初は理解していないので、言葉で説明するのではなく、身振り手振りや実際に体を動かす経験をしながら、丁寧に教えてあげないとなりません。例えパパママのスキーやスノボのレベルが高くても、それがお子さんに教えるテクニックも高いとは限らず、かなりの忍耐力が必要となります。

キッズスクールのインストラクターは、日々初めてスキーやスノボを経験するお子さんの相手をしているため、子供の扱いにも慣れてますし、段階的に子どもが理解しやすい言葉や方法・基礎的な滑り方、また上手に誉めながら楽しい気持ちになれるよう教えてくれるため、お子さんはどんどんスキーやスノボを好きになり、その結果早い上達にもつながりますので、初めてのスキーやスノボのときにスクールで教えてもらうのは、とってもおすすめです。

だいたい一般的には、小さなお子さんから対応しているスクールでは「スキーは3~4歳くらいから」「スノボは5~6歳くらい」からを対象としているスクールが多く、その年齢に加えて、お子さんの身体能力や理解度、そしてパパやママから離れて過ごすことができのか?が、キッズスクールに入れる前の判断基準となります。

またキッズスクールは事前の予約が必要なところも多いため、お子さんにもよく話した上で、予約することにしましょう。パパやママが初心者だったりブランクがある場合は、家族全員でグループレッスンを受けるのもいいですね。

ここではキッズスクールのあるスキー場をまとめて10件ご紹介します。これからお子さんのスキーやスノボデビューを検討されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

【長野県】タングラムスキーサーカス

タングラムスキーサーカス

タングラムスキーサーカスには「キッズ&ジュニアスクール」があります。ゲレンデデビューのお子さまや、これまでにスキーやスノボの経験があるお子さま、それぞれひとりひとりに適切なレッスンの受講が可能。優しく丁寧な指導なので、レベルアップにつながりますよ。

キッズレッスン・ジュニアレッスン・プライベートレッスンともに事前予約が可能で、ビギナークラスでは20mのスノーエスカレーターを備えた緩斜面練習エリアを活用するから、より早く快適に上達できます。

 

●キッズレッスン(対象:4歳~未就学児)

 

クラス名 料金 備考
初心クラス 2時間:7,000円 / 4時間:11,000円 初めて、またはリフト乗車ができない方向け。講習中のリフト券付。
初中級クラス 2時間:7,000円 / 4時間:11,000円 リフト乗車ができる方向け。リフト券は各自で用意。

 

●ジュニアレッスン(対象:小学生~中学生)

 

クラス名 料金 備考
初心クラス 2時間:6,000円 / 4時間:10,000円 初めて、またはリフト乗車ができない方向け。講習中のリフト券付。
初中級クラス 2時間:6,000円 / 4時間:10,000円 リフト乗車ができる初心者~上級者の方向け。リフト券は各自で用意。
中級クラス
上級クラス

またプライベートレッスンなら、大人のみ・子供のみ・大人と子供の混在レッスンの3パターンから選択可能。ファミリーやお友達グループでレッスンを受けても。事前予約で英語・中国語でのレッスンを行えるコーチの手配も可能です。SAJ級別テスト(1級・2級・Jr1級)も実施、検定日が決まっているのでご注意くださいね。

タングラムスキーサーカス公式サイト≫

 

【新潟県】妙高杉ノ原スキー場 新潟県

スノボツアー妙高杉ノ原スキー場 

妙高杉ノ原スキー場には「妙高杉ノ原スキー&スノーボードスクール」があります。プライベート・団体レッスンは予約制で、第1駐車場レストランアリエスカ1階で受付。講習時間は一般・ジュニア/キッズで異なりますので、詳しくは公式サイトをご確認くださいね。

 

●キッズレッスン(4歳~未就学児)

 

クラス名 料金 備考
キッズレッスン①(プライベートレッスンのみ) 1.5時間:12,000円 / 3時間:20,000円(★1) スキー・スノーボードともに受講可能。
要電話予約(当日の空きがあれば、予約なしでも受講可能。)

★1…キッズプライベート特別プラン:午前+午後(180分)プラン
キッズレッスン② 1.5時間:5,000円  リフトの乗車なし。スキーのみ。

 

●ジュニアレッスン(対象:小学1年生~6年生)

 

クラス名 料金 備考
ジュニアレッスン 2時間:7,000円 / 4時間:12,000円
ジュニアプライベートレッスン(1名様) 2時間:16,000円 / 4時間:24,000円 ※要電話予約
ジュニアプライベートレッスン(2名様) 2時間:24,000円 / 4時間:36,000円 ※要電話予約
ジュニアプライベートレッスン(3名様) 2時間:32,000円 / 4時間:48,000円 ※要電話予約

なお「グループレッスン(4~10名さま)」はファミリー及び中学生以上が対象なので、お子さんも含めた参加が可能で要電話予約となっています。ご家族みんなでグループレッスンを受けるのも楽しそうですね。

妙高杉ノ原公式サイト≫

 

 

【群馬県】パルコールつま恋リゾート

パルコールつま恋リゾート

パルコールつま恋リゾートでは、キッズ向けスキー・スノーボードレッスン「Magic Snow Academy」を開講しています。日本初の雪の地形を活用したお子様向け上達プログラムとなっていて、初心者の段階から「飛ぶ」・「回る」というフリースタイルの要素を入れることで、スキー・スノーボードの楽しさも同時に習得できる内容になっています。

 

●キッズ グループレッスン(対象:未就学児(受講当日に満5歳以上))

 

期間:【土日祭日のみ開催】 2023年1月14日(土)〜2023年3月21日(祝)

料金:一人 6,000円 定員4名様

時間: 9:30 〜 11:30(2時間)13:00 〜 15:00(2時間)

まったく初めて、またはターンができないお子さま向けのレッスンを行います。

 

●キッズプライベートレッスン(対象:受講当日の満4歳以上~小学6年生)

 

人数 料金 備考
1名 平日7,000円・土日祝15,000円 9:00~10:30 
11:00~12:30
13:30 ~ 15:00
(受講時間 90分)
2名 平日10,000円・土日祝18,000円
3名 平日13,000円・土日祝21,000円
4名 平日16,000円・土日祝24,000円

期間:2022年12月23日~2023年4月16日

プライベートレッスン形式で全てのレベルに合わせたレッスンを行います。学年が違う兄弟もしくはお友達同士でも受講は可能ですが、レベルに差がある場合は、下のお子様に合わせてレッスンを行います。当日の受講でも、事前予約&事前決済が必要となりますので、オンラインよりご予約をお取りください。

パルコール嬬恋リゾート公式≫

 

【群馬県】軽井沢スノーパーク

軽井沢スノーパーク

軽井沢スノーパークでは、スキースクール2校(軽井沢スキースクール/横尾スキースクール)・スノーボード1校(スクールオブスノーボード)を開校しています。

 

●軽井沢スキースクール(対象:幼稚園年少~)

 

軽井沢スキースクールは、キッズ(幼稚園児)~ジュニア(小学生)・ファミリーを中心としたスクールです。

クラス名 料金 備考
ジュニア(小学生~中学生、一般) 90分:5,000円 10:00~11:30 / 12:30 ~ 14:00(平日)
9:30~11:00 / 12:00 ~ 13:30 / 14:00 ~ 15:30(土日・祝日)
KID初級(幼稚園年少~年長・エスカレーターのみ) 60分:5,000円 10:00~11:00 / 12:30 ~ 13:30(平日)
9:30~10:30 / 12:30 ~ 13:30/ 14:00 ~ 15:00(土日・祝日)
KID EX(幼稚園年少~年長) 60分:7,700円

※他、プライベート、ファミリー(親子4名まで)のレッスンも有り。

 

●横尾スキースクール(対象:5歳~12歳)

 

横尾スキースクールは、初めてスキーに挑戦するキッズ~大人まで、楽しくスキーの上達を目指すスクールです。

クラス名 料金 備考
KIDS・レッスン ※1 半日(1時間30分):4,800円 / 1日(3時間):7,300円 平日は完全予約制。

※1・・・クラス分 / KIDS・1 初めてスキーをする(滑って止まる練習)、クラス分 / KIDS・2 スノーエスカレーターを利用(ハの字で曲がる練習)、クラス分 / KIDS・3 リフトに乗って連続ターン(パラレル習得に向かう練習)

※他、キッズレッスン+レンタルパックプラン有り。

 

●スクールオブスノーボード(対象:5歳以上)

 

オリンピック選手でキッズボーダー育成の第一人者「橋本通代氏」が校長を務めるスノーボードスクールです。初心者~上級者、子供~大人まで楽しく安心して上達できるスクールとなっています。

クラス名 料金 備考
5歳年長~ 90分:6,000円 10:00~11:30 / 13:00 ~ 14:30(毎日)
※初めての方~連続ターンを目指す方までのグループレッスン

経験豊富なインストラクターが揃っているので、安心してレッスンを受けることができますよ。どのスクールでもリフト券が必要なのでご注意くださいね。

また、それぞれのスクールではお得なプライベートレッスンプランもあります。グループで、スキーや、スノーボードのプライベートレッスンを受けたら楽しく練習できそうですね!

軽井沢スノーパーク公式サイト≫

 

 

【山梨県】ふじてんスノーリゾート

スノボツアーふじてんスノーリゾート

ふじてんスノーリゾートでも、自分にぴったりのレッスンが見つかる!ジュニアレッスンを受けられるスクールを開校しています。「キンダーレッスン」「スキージュニアレッスン」「スノーボードレッスン」の3つから選ぶことができますよ。

 

●キンダーレッスン(対象:満4歳~6歳)

 

クラス名 料金 備考
初心者 半日:¥6,000 / 1日:¥8,000 まったく経験がない方。

準備運動、初歩動作などを講習。
初級者 経験はあるけど止まれない方。

ハの字の形を作ることができない方が対象。
初中級者 ハの字で止まれる方。

レベルによってはリフトを活用し、長い距離での練習を行うクラス。
中級者〜上級者 リフトに乗り、1人で止まれる、曲がれる方。

ゲレンデを自由に滑れるように、スピードコントロールなどを講習。

 

●スキージュニアレッスン(対象:小学1年生~6年生)

 

クラス名 料金 備考
初心者 半日:¥5,000 / 1日:¥7,000 まったく経験がない方。

準備運動、初歩動作などを講習。
初級者 経験はあるけど止まれない方。

ハの字の形を作ることができない方が対象。
初中級者 ハの字で止まれる方。

レベルによってはリフトを活用。スピードコントロール・ターンの大きさをコントロールする練習を行うクラス。
中級者〜上級者 リフトに乗り、1人で止まれる、曲がれる方。

より高い質を求めたパラレルターンを目指す。

 

●スノーボードレッスン(対象:小学1年生~6年生)

 

クラス名 料金 備考
初心者 半日:¥6,000 / 1日:¥8,000 まったく経験がない方。

基本的な練習(スケーティング・横滑り・木の葉落としなど)とマナーなどを講習。
初級者 「スノーボードはやった事はあるけどワンサイドしかブレーキができない」「ブレーキはできるけどターンにつなげる事ができない」など、初級者が陥りやすい問題に対応するクラス。
初中級者 横滑りができる方。

横滑り、木の葉落としの精度を高めるクラス。
中級者〜上級者 連続ターンができる方。

リフトを活用し、連続ターンをしながら身体の使い方を学ぶクラス。

3つのスクールのレッスン時間はどれも午前と午後に分かれており、午前は、平日:10:30〜 12:30、土日祝:10:00〜12:00、午後は、平日・土日祝ともに13:30〜 15:30です。

なおどの3つのスクールでも、初心者クラスレッスン受講者の方はリフト料金がサービスとなります。(初心者クラスレッスン以外の方、そしてプライベートなど予約制のレッスンは初心者クラスでもリフト料が必要)。スクールの受付場所はレンタル棟にあり、当日枠での予約も可能ですが、WEBでの予約が優先となります。

ふじてんスノーリゾート公式サイト≫

 

【新潟県】舞子スノーリゾート

舞子スキー場

舞子スノーリゾートには7つのスクールがありますが、そのうちの2つがキッズ専用のスクールとなります。

 

●ヒキダスKids スノーボードアカデミー(対象:3歳~小学6年生)

 

専用エリア&専用アイテムで遊んでいるうちに、スノーボードに必要なスキル・想像力、そしてお子様の興味が自然と身につくキッズ専用のスノーボードスクールです。

クラス名 料金 備考
通常レッスン(1日) 4時間:¥19,800 ランチ付。

(開始09:45 終了14:30)
通常レッスン(半日) 2時間:¥13,200 (開始09:45 終了11:45)

(開始12:30 終了14:30)

※3、4歳のお子様は、プライベートレッスン、カウンセリングレッスンの受講可能。

 

●ママミキーキッズスノースクール(対象:未就学児~小学生)

 

「ママミキーキッズスノースクール」は、雪を見るのが初めてのお子様から、ゲレンデ全体を楽しむ上達志向のジュニアまでが幅広く楽しめる、新潟では大人気のスキー専用スクールです。

クラス名 料金 備考
ワンデーレッス ¥14,500 スノーエスカレーター・ランチ代含む。
ハーフレッスン ¥8,000 スノーエスカレーター含む。

尚、どちらも空きがあれば当日の受付も可能ですが、事前予約をオススメします。それぞれのスクールより、予約方法も異なりますので、スキー場のホームページよりご確認ください。

舞子スノーリゾート公式サイト≫

 

 

【新潟県】GALA湯沢スキー場

有名スキー場を攻略せよ! 湯沢編 GALA湯沢 初中級者編

GALA湯沢スキー場には、キッズ専用スキー&スノーボードスクール「GALA KIDS SCHOOL」があります。「楽しく・安全」をモットーにゲレンデデビューから、上達を目指すお子様まで幅広くサポートします。スキー・スノーボードどちらも「はじめてクラス」と「上達クラス」の2クラス制です。

 

●スキークラス(対象:4~12歳)

 

クラス名 料金 備考
はじめてクラス 2時間:¥6,000 / 4時間:¥10,000 平日:(午前)9:30~10:00(午後)12:45~13:15
土日祝:(午前)9:00~0:00(午後)12:15~13:15 
上達クラス

 

●スノーボードクラス(対象:7~12歳)

 

クラス名 料金 備考
はじめてクラス 2時間:¥6,000 / 4時間:¥10,000 平日:(午前)9:30~10:00(午後)12:45~13:15
土日祝:(午前)9:00~0:00(午後)12:15~13:15
上達クラス

オンラインより予約が可能で、ご希望の日程が予約上限に達している場合は、当日受付となります。また、レッスン代にリフト料金は含まれていませんのでご注意ください。

GALA湯沢公式サイト≫

 

 

【群馬県】ホワイトワールド尾瀬岩鞍

ホワイトワールド尾瀬岩鞍

ホワイトワールド尾瀬岩鞍には、3歳から習える「ロックンキッズスクール」があります。こちらのレッスンプログラムは、アプレスキーの特許で人工マットのスキーコースとオリジナルスキー教材を使って、安心・安全にお子様のスキー上達のお手伝いをします。

上達のために開発したレッスン専用のオリジナルスキーや、室内人工ゲレンデで恐怖心が和らぐことでどんどん上達できる安全安心の人工マット、生まれて初めて雪上で滑るスノーデビューゲレンデと50mエスカレーターが設置されたレッスン専用ゲレンデ、そしてゲーム感覚満載の10数種類の独自教材で楽しみながら上達できるなどといった画期的なレッスンが魅力的です。

 

●ロックンキッズスクール(対象:3才~未就学児)

 

※岩鞍リゾートホテル・岩鞍ハウス宿泊者については、9才(小学3年生)まで。

クラス名 料金 備考
1レッスン 2時間:¥8,000 10:00~12:00(午前) / 13:30~15:30(午後)

専用スキー・スキーブーツ付。(ウェアや小物類は各自持参)
2レッスン 4時間:¥14,000

尚、当日予約の場合、受講できない場合があるので、事前予約をオススメします。

ホワイトワールド尾瀬岩鞍公式サイト≫

 

【群馬県】ノルンみなかみスキー場

スノボツアーノルン水上スキー場

ノルン水上スキー場では、スキースクールとスノボスクールを受講することができます。スキースクールは、目的に合わせてクラス分けし、レッスン内容も充実していますよ。また小さなお子さま~ご家族・グループのための特別プログラム・検定会など、楽しいメニューも用意しています。

 

●スキースクール グループレッスン(対象:3~12歳)

 

クラス名 料金 備考
るんるん 平日:5,000円 / 土日祝:6,000円 初めてのスキーまたは1人で滑れない方。(※小学生以下は、保護者同伴。)
ぷるぷる 5,000円 リフトに乗ったことがある、ターンができる方。
びゅんびゅん 5,000円 スピードを出して滑ることができる、パラレルターンを目指している方。(※SAJ4級、Jr3級以上をお持ちのお子様、または同等レベル)
スーパージュニア ※1 10,000円 ※SAJ公認Jr2級、Jr1級以上を目指すお子様。(※Jr3級以上をお持ちのお子様、または同等レベル)

※1・・・毎週日曜日のみ開催

※レッスン時間は、「るんるん」…9:00~9:50、10:30~11:20、11:30~12:20 、13:00~13:50、14:00~14:50 は土日祝のみ開催

「ぷるぷる」・「びゅんびゅん」…(1) 9:30~11:00・(2) 11:30~13:00 「スーパージュニア」…(1) 10:00~12:00 ・(2) 13:30~15:30。

 

●スノーボードスクールKIDS(対象:4歳~未就学児)

 

クラス名 料金 備考
ちゃれんじ1 90分:6,500円 / 90分×2:12,000円(ちゃれんじ1のみ)  初めて雪上体験をする方が対象。雪遊びを入れながらスノーボードを体験。
ちゃれんじ2 安全な停止操作などを習得。(ちゃれんじ1または他校で受講経験のあるお子様が対象。)
ちゃれんじリフト 90分:14,000円 / 90分×2:このクラスはマンツーマン 安全にリフト乗車させて、スノーボードの楽しさを体験。基本操作~ターン取得を目指すクラス。)

※1クラス1名の場合、ちゃれんじ1・2は60分となります。

 

●スノーボードスクールJUNIOR(対象:7歳~小学生)

 

クラス名 料金 備考
じゅにあ1 90分:6,500円 / 90分×2:12,000円 停止ができない、初めての小学生が対象。スノーボードに必要な基本運動や、ゲレンデのルールを学ぶ。
じゅにあ2 斜面で立てる、2回目以降のお子様が対象。
じゅにあ3 ヒールサイド、トウサイドどちらかのターンができるお子様が対象。
じゅにあ4 連続ターンができるお子様が対象。

※小学生から別途でリフト券が必要となります。

尚、スノーボードスクールのレッスン時間は、KIDS・JUNIORともに、平日、(1) 9:30~11:00・(2)12:00~13:30・(3)14:00~15:30。土休日は、(1)9:30~11:00・(2)12:00~13:30・(3)14:00~15:30となります。

この他にも、親子で楽しくレッスンを受講でき安全に上達へ導くプライベートレッスン:ファミリーもおすすめですよ。どちらのスクールも事前予約が可能です。当日の場合は、空いてる時間での受講となるので、事前に予約をしたほうが確実に好きな時間に受講できますね。

ノルン水上スキー場公式サイト≫

 

 

※本記事内の情報は、すべて2024年10月時点のものです。

 

  • まる

    へーっ、子供にスキーやスノボを始めさせるのって、こんな感じなんだね~。

  • しえ

    うんうん。道具もいろいろと必要だけど、すぐに成長しちゃうから、レンタルできるものはレンタルで済ませたいよね。

  • まる

    本当だよ~。キッズスクールのあるスキー場もたくさん!子供用のレンタルにも対応しているスクールもあるんだね。

  • しえ

    それにやっぱりゲレンデデビューで早く上達させるには、キッズスクールに通わせた方が良さそうだね。

  • ベル

    そうなんですよ~。ぜひお子さんのいらっしゃるご友人夫婦の方にも、こちらの情報を教えてあげて下さい。また今年ももうすぐ冬シーズン到来!滑りたくてウズウズしているパパママも、ぜひお子さまのゲレンデデビューをご検討くださいね。

キッズスキーレッスン イメージ

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