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スキー・スノボ旅行におすすめのカバン・バッグは?

スノボツアーモデルイメージ画像

楽しみにしているスキーやスノボ旅行。どんなカバンで行ったらよいと思いますか?

お気に入りのウェアやゴーグル・グローブ・ニット帽などの必要なアイテム・着替えなど、スキー場へ持っていく荷物って、意外とたくさんありますよね~。さらに、自分のスキー板やスノボボード・ブーツなどを持っていく場合や、日帰りではなく泊まりがけで遊びに行くのならお泊りグッズや翌日の着替えなど、さらに荷物が増えてしまいます。こんなにたくさんの荷物、どんなカバンに入れて行ったらいいのだろう?と悩む方も多いようです。

そこで今回は、スキー・スノボ旅行に持っていくカバン・バッグの選び方、そしてそれぞれのタイプの説明・実際におすすめしたいカバン・バッグをご紹介します~。

  • まる

    スキーやスノボって本当に楽しいんだけど、ほんと荷物が多いんだよね!

  • しえ

    うん。ウェアやボードをレンタル利用できるスキー場もあるけど、やっぱりお気に入りのウェアやアイテムを身に着けたほうが、スキー場での滑りも一層楽しくなるから、いろいろと持っていきたくなっちゃう。

  • まる

    そうそう。それにはじめてスキー場に行く場合でも、ニット帽やグローブなどのアイテムくらいは、揃えて持っていきたいしね~。

  • ベル

    そうですよねぇ、やっぱりスキー場に行くときって、どうしても荷物が多くなりがち・・・。それならば!スキーやスノボ旅行に持っていくカバンやバッグもお気に入りのものを使った方が、より楽しく過ごせると思いますよ~。今回は、スキー場へ持っていくのに適切なカバン・バッグの選び方と、それぞれ異なるタイプの説明、そして実際におすすめしたい商品を合わせて紹介していくよ~。

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1. カバン・バッグの選び方

スキー・スノボ旅行に持っていくカバン・バッグを選ぶ際に、気を付けたいポイントがいくつかあります。これから詳しく説明していきますね~。

濡れても困ることのない素材を使ったものを選ぼう

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当たり前ですが、スキー場って、たくさん雪が積もっていますよね。そんなスキー場にカバンを持っていくことになるので、どうしても濡れてしまう可能性があります。

例えば、紙袋は濡れたら破れてしまいますし、レザー(革)も濡れるとシミになってしまいますね。またキャンパス布地も撥水加工はされていないので、カバンの中身が濡れてしまう可能性があります。よって、合成皮革など、濡れても困ることのない素材を使ったカバン・バッグを選ぶようにしましょう。撥水加工されたもの・防水性のあるカバン・バッグもおすすめです。

ちゃんと閉じることができるタイプを選ぼう

スノボー転倒

スキー場って、雪が積もっているので、どうしても滑ったり転んだりしてしまうことがありますね。せっかく持っていった荷物がカバンの中身から出てしまい、濡れたり汚れたりしてはテンションも下がります・・・。よって、カバンの中身が出てしまうことのない、ちゃんと口を閉じることができるタイプのカバン・バッグを選ぶようにしましょう。

荷物の数を減らせる・多少容量に余裕が持てる大きさを選ぼう

北海道スキー イメージ ルスツ

いくらお気に入りのカバン・バッグだとしても、いくつも持っていくのは大変ですよね・・・。スキー場は雪が積もっていて滑りやすいのでできるだけ身動きがとりやすい方が望ましく、また荷物が多いと忘れ物をしてしまいがちです。そこで、できるだけ荷物の数を減らせるような大きさ、そして中身を入れた後でも多少容量に余裕が持てるような大きさのカバン・バッグを選ぶようにしましょう。

カバン・バックの種類と、実際におすすめしたい商品

スキー・スノボ旅行に持っていくカバン・バッグを選ぶ際に、気を付けたいポイントを説明していました~。では、これらのポイントを押さえたカバン・バッグのタイプって、どんな種類があって、メリット・デメリットはどういった点が考えられるのでしょうか?ここでは、2022年1月時点で、実際に購入できるおすすめのカバン・バッグを紹介してみようと思います~。

スーツケース・キャリーケース

  • ベル

    「スーツケース・キャリーケース」は、一般的な旅行やビジネス出張でもよく使われるタイプのカバン・バッグです。ハードタイプとソフトタイプがある箱型バッグ・カバンの下の部分に、カバンそのものをコロコロと転がすためのキャスターが付いています。サイズは小さめのものから大きなものまで揃えられています。このタイプのメリット・デメリットは以下のとおりです。

<メリット>


・硬くて頑丈なので中身が壊れにくい(ゴーグルなどの繊細なグッズを運ぶのに最適)
・重たい荷物でも、キャスターが付いているため、楽に運ぶことができる
・中身が濡れにくい

<デメリット>


・カバン・バッグの容量に対し、入れる荷物の量が多すぎると入りきらないため、手荷物が増える
・カバン・バッグの容量に対し、入れる荷物の量が少なすぎると中身が偏ってしまい、転がしにくくなる
・スキー板やスノボボードを持参する場合、運びにくい
・スキー場の除雪状況や季節によっては、キャスターがうまく転がらず、運びにくい
・スキー場のロッカーに入らない可能性がある(大きなサイズのスーツケース・キャリーケースの場合は、特に要注意)

  • ベル

    よって「スーツケース・キャリーケース」を選ぶのなら、サイズ選びを慎重に、またスキー場での状況を事前にリサーチしてから、お好みのカバン・バッグを見つけましょう。(スキー場でレンタルグッズを利用される方なら、小さめサイズでも充分ですよ~。)

NEWモデル Colemanコールマンキャリーケース スーツケース 14-60 1460

アウトドアブランドColemanならではの強度と使いやすさに優れたハードキャリーケース。3~5泊くらいに最適なファスナータイプで、ファスナーでマチを拡張すると最大3cmほどマチ幅が大きく広がって、10リットル程度の容量がアップ!帰りの荷物が増えてしまったときにも安心ですよ~。

ファスナー式の開閉部分は安心のTSAロック機能が搭載されています。 耐久性有り・軽量のPC+ABSの素材を使い、傷が目立ちにくいヘアライン加工。傷が付きやすいコーナー部分は、コーナーパッドで保護しています。また優れた安定性と走行性を兼ね備えたダブルキャスター(合計8輪)は、小回りが利き、混雑した場所でもスムーズに走行が可能。ワンプッシュで引き延ばして3段階に調整可能な伸縮キャリーハンドルも付いています。

カラーはヘアライングリーン/ヘアラインシルバー/ヘアラインブラック/ヘアラインレッド/ネイビーの5色を展開。ブランドロゴをポイントにしたシンプルなデザインで、幅広い世代で使えるのも魅力の商品です。

ボストンバッグ・ダッフルバッグ

  • ベル

    「ボストンバッグ・ダッフルバッグ」は、手に持つか、肩にかけて運ぶタイプのカバン・バッグです。旅行にはもちろん、スポーツや部活・修学旅行など幅広いシーンで使われており、手で運ぶときに使う持ち手部分と、肩で運ぶときに使うショルダー用の長い紐が付いています。サイズは小さめのものから大きなものまで揃えられています。このタイプのメリット・デメリットは以下のとおりです。

<メリット>


・用途が広いため既に持っている、または家族の誰かが持っている可能性が高い
・デザインや形に流行りがないため、1つ持っておくと長い期間使いまわせる
・バッグ・カバンそのものが、軽量なので持ち運びが楽
・比較的安価に手に入りやすい
・布地や合成皮革のものが多いため、扱いやすく、収納しやすい
・スキー板やスノボボードを持参する場合でも、肩にかけて運べるタイプなので問題ない
・スキー場のロッカーには、よほど大きなサイズでない限りは、入る

<デメリット>


・スキー場の除雪状況や季節によっては、溶けた雪などによって濡れやすく汚れやすい
柔らかい素材を使っているため、中身が壊れやすい(ゴーグルなどの繊細なグッズを入れる際に、注意が必要)

  • ベル

    よって「ボストンバッグ・ダッフルバッグ」を選ぶのなら、荷造りの際の中身の入れ方に注意し、またスキー場での状況を事前にリサーチしてから、お好みのカバン・バッグを見つけましょう。

・【Lieben】オリジナル リーベン 3Way 多機能ボストンバッグ

こちらのボストンバッグ・ダッフルバッグは、2~3泊程度の旅行に最適!の、3way多機能ボストンバッグです。ショルダー・手持ち・リュックとして使える3way仕様で、さまざまなシーンに使いまわせるのが嬉しいですね!ベルトは取り外し可能で、長さを調節してリュックまたはショルダーバッグとして使えます。

素材は軽さを追求したポリエステルで(完全防水ではありませんが)雪や汚れからガードする撥水加工がされています。バッグの開口部はU字に開くため視認性が高くアイテム出し入れがスムーズ!便利な複数ポケット・サイドポケットには500mペットボトルも立てて入れられますよ~。

大容量約42Lでたっぷり収納でき、サイズは約W57cm(サイドポケットマチ約4.5cm含む)×H25cm×D30cm、重さは約850gとなります。落ち着いたカラー展開なので、子どもから大人まで幅広い世代に使えるのも有り難いですね。

キャスターバッグ

  • ベル

    「キャスターバッグ」は、「ボストンバッグ・ダッフルバッグ」のような布地や合成皮革のカバン・バッグの下の部分に、「スーツケース・キャリーケース」のようにカバンそのものをコロコロと転がすキャスターが付いているタイプのカバン・バッグです。サイズは小さめのものから大きなものまで揃えられています。このタイプのメリット・デメリットは以下のとおりです。

<メリット>


・重たい荷物でも、キャスターが付いているため、楽に運ぶことができる
・バッグ・カバンそのものが、軽量なので持ち運びが楽
・布地や合成皮革のものが多いため、扱いやすく、収納しやすい
・スキー板やスノボボードを持参する場合でも、肩にかけて運べるタイプなので問題ない
・スキー場のロッカーには、よほど大きなサイズでない限りは、入る
・バッグ・カバンの底の面が大きく、スーツケース・キャリーケースに比べると安定している

<デメリット>


・スキー場の除雪状況や季節によっては、溶けた雪などによって濡れやすく汚れやすい
・柔らかい素材を使っているため、中身が壊れやすい(ゴーグルなどの繊細なグッズを入れる際に、注意が必要)

  • ベル

    よって「キャスターバッグ」は、「ボストンバッグ・ダッフルバッグ」「スーツケース・キャリーケース」のそれぞれのメリットを併せ持っており、スキーやスノボ旅行に持っていくには使いやすく、スキー場でレンタルせずにすべて自分のアイテムを持っていく人にとっても適したバッグ・カバンだと言えます。荷造りの際の中身の入れ方に注意し、またスキー場での状況を事前にリサーチしてから、お好みのカバン・バッグを見つけましょう。

Coleman コールマン ボストンキャリー 3way 大容量 ボストンキャリーバッグ

アウトドアブランドのパイオニアColeman(コールマン)が販売する、「持つ」「引く」「掛ける」の大人気ボストンキャリーバッグ。長期の旅行や大きいサイズの荷物にも対応できる70Lの大容量で、縦32cm×横幅65cm×マチ幅31cmの商品です。 バッグの開口部が大きく開くコンテナ仕様だから、大きく開いて荷物の出し入れも楽々~!中を見渡せるのも便利です

。またL字に開くファスナーポケットは、小物の収納にぴったり!口がゴム仕様の小物ポケットやファスナーポケット付き、旅先での利便性にも優れていますよ~。また斜めに引いて移動できる大型2輪キャスター付きだから、荷物がたっぷり入って重くなっても、スムーズに移動できるのが好ポイントです。

素材はポリエステル使用、重さは約3.5kg、色はブラック/ヘリンボーン/レッド/カーキの4色を展開。スキー場へ行くときに何かと便利に使えるボストンキャリーバッグです。

オールインワンケース

  • ベル

    「オールインワンケース」は、スキー板やスノボボード・ブーツ・ゴーグル・グローブ・ニットなど、スキー・スノボをするために必要な用具一式と、着替え・お泊りグッズといったスキー場へ持っていく荷物のすべてを、まとめて1つのバッグに収納できるケースです。サイズは大きなものがほとんどです。このタイプのメリット・デメリットは以下のとおりです。

<メリット>


・荷物のすべてを1つにまとめられるため、扱いやすい
・手提げ・肩掛け・リュック・キャスター付きなど、さまざまなタイプがある
・容量・サイズともに、スキー場へ行くには最適サイズ(1泊程度なら余裕)

<デメリット>


・荷物量が多いため、非常に重い
・宅配業者によっては受け付けてくれないケースがあるため、事前に確認が必要

  • ベル

    よって「オールインワンケース」は、荷物が多い人や、シーズン中に何度もスキー場へ行く方には、特におすすめのバッグ・カバンだと言えます。荷物の量がどれくらいの重さになるのか?を気にしつつ、お好みのタイプのカバン・バッグを見つけましょう。

VISIONPEAKS スノーボードケース  3WAY ALL IN ONE

こちらのオールインワンケースは、手提げ・リュック・肩掛けの3WAY対応で持ち運びが楽々なバッグ・カバンです。肩掛けに使うショルダーベルトはパッド付き、またリュックベルトは使わないときは収納することが可能です。

ボードしっかり固定できるバンド、前面ポケットに小物を収納できます。サイズは「150cm×幅30cm×深さ13cm/全長159cm×幅30cm×深さ13cm」の2タイプあり、お好みのサイズから選択可能。

両側から開けやすいダブルジップ使用で出し入れも簡単。ウェア・ブーツなど、すべてをケースに収納できて便利ですよ~。

デイパック・リュック・ザック

  • ベル

    「デイパック・リュック・ザック」は、両肩に背負うリュックタイプのカバン・バッグです。登山やハイキングなどのアウトドアや、ちょっとした旅行、最近ではビジネスシーンなど、幅広く使われています。サイズは小さめのものがほとんどです。このタイプのメリット・デメリットは以下のとおりです。

<メリット>


・用途が広いため既に持っている、または家族の誰かが持っている可能性が高い
・バッグ・カバンそのものが、軽量なので持ち運びが楽
・比較的安価に手に入りやすい
・布地や合成皮革のものが多いため、扱いやすく、収納しやすい
・スキー板やスノボボードを持参する場合でも、両肩に背負うタイプなので問題ない
・スキー場のロッカーには、よほど大きなサイズでない限りは、入る

<デメリット>


・スキー場の除雪状況や季節によっては、溶けた雪などによって濡れやすく汚れやすい
・柔らかい素材を使っているため、中身が壊れやすい(ゴーグルなどの繊細なグッズを入れる際に、注意が必要)
・容量が少ないため、荷物が多い人には向かない

  • ベル

    よって「デイパック・リュック・ザック」は、スキー場でもろもろレンタル利用される人や、日帰りでスキー場へ行く人には、適したバッグ・カバンだと言えます。荷物の量がどれくらいになるのか?を気にしつつ、お好みのタイプのカバン・バッグを見つけましょう。

バートン BURTON メンズ レディース DAYHIKER 22L バックパック

こちらのリュック・デイパックは、世界最大のスノーボード用品メーカー「BURTON(バートン)」による、ミディアムサイズのバックパックです。

雪や雨などの水分を弾く高耐久素材で、アクセスしやすいノートPC収納スペース・エアフローゾーンが付いたエアメッシュバックパネル付き。取外し可能なウエストベルトも付いて便利ですよ~。

サイズは49cmx29cmx17cm、容量は22Lとなっています。シンプルでカッコいいデザインですよ~!

  • まる

    わぁ、スキー場に持っていくのにおすすめのバッグ・カバンって、こんなに種類があったんだね~!

  • しえ

    本当だね~。こんなにいろんなタイプがあるとは知らなかった! それにそれぞれのカバンのメリット・デメリットも分かりやすかったよ。

  • まる

    うんうん。自分がスキー場に行くときのスタイルに合わせて、カバンを選んだらいいよね。

  • しえ

    私、荷物を1つにまとめられるオールワンケースが欲しいかも~。今シーズンは、スキー場に行くための新しいバッグを買っちゃおうかなー。

  • ベル

    今回も、お2人のお役に立てそうでしたか?それなら良かったです~。これから2018年のスノボシーズン開始に向けて、是非お気に入りのバッグ・カバンを見つけてくださいね~。

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