スキー・スノボーウェアレンタル料金の相場は?安くレンタルする方法も!
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スキーやスノボをするためには、道具が必要じゃない?
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うん、ボードとかウェアとか……、けっこういろんな物がいるよね。
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初めての人をスキー場に連れて行く時って、普通は全部レンタルするでしょ? まとめて借りると、どのぐらいかかるのかなぁ……?
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全部となると、思ったより高くなると思うよ。ちょっと、最近のスキー場のレンタル料金の相場を見てみようか。
レンタルできる道具と各スキー場のレンタル料金
スキー・スノボをするには、
ボードセット(ボード+ブーツ)かスキーセット(スキー板・ストック・ブーツ)、ウェア、そしてグローブ・帽子・ゴーグルなど多くの物が必要となります。
ここでは比較のため、ボードセットとウェアだけを対象としてレンタル料金(大人1名・1日)を調査しています。(2024年11月現在)
スキー場 | ボードセット | ウエア |
---|---|---|
軽井沢プリンスホテルスキー場 | 6,000円 | 4,500円 |
丸沼高原スキー場 | 5,500円 | 4,000円 |
軽井沢スノーパーク | 4,500円 | 4,500円 |
富士見パノラマ | 5,200円 | 4,600円 |
苗場スキー場 | 6,000円 | 4,500円 |
白馬五竜スキー場 | 5,500円 | 4,300円 |
上越国際スキー場 | 5,500円 | 4,500円 |
群馬みなかみほうだいぎ | 5,500円 | 4,850円 |
舞子スノーリゾート | 5,500円 | 4,500円 |
カムイみさかスキー場 | 4,500円 | 3,000円 |
湯の丸スキー場 | 4,500円 | 3,500円 |
Pickup!リフト券&レンタル付きパック
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ボードセットは最低でも4,500円で最高が6,000円、ウェアは3,000円から4,850円と場所によって料金に幅はあるけど、ほとんどのスキー場では『ボードセット:4,500~5,500円』『ウェア:3,500~4,500円』ぐらいだから、これが今の相場と考えればいいんじゃないかな。
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両方借りたら10,500円かかる所もあるんだ! やっぱり高いな~!
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しかも、その他にゴーグルとかもいるわけでしょ? 1シーズンに2~3回しか行かないとしても、毎回それは厳しいなぁ……。なんとか安くすませる裏技みたいなものって無いの?
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裏技ってほどじゃないけど、スキーツアーを利用するっていうのはどうかな? そうすればツアー専用の割引料金で借りられるから、こうして普通に借りるより、ずっと安くなるよ。どれぐらい安くなるのか、ちょっと見てみる?
日帰りスキーツアーを利用した場合のレンタル料金
スキーツアーでは「レンタル付き」というオプションを選べる場合があります。
スキー市場のスキーツアーでこのオプションを選んだ場合の追加料金をまとめると、次のようになります。(2023年12月時点)
スキー場 | ボードセット | ボードセット+ウエア |
---|---|---|
軽井沢プリンスホテルスキー場 | 3,500円~5,500円 | - |
丸沼高原スキー場 | 4,000円 | 7,000 円 |
軽井沢スノーパーク | 1,400円~2,300円 | 3,000円~4,300円 |
富士見パノラマ | 2,700円 | 5,400円 |
苗場スキー場 | 1,500円 | - |
白馬五竜スキー場 | 両方セットで500円 | |
上越国際スキー場 | 両方セットで500円 | |
群馬みなかみほうだいぎ | 1,900 円~2,500 円 | 3,800 円~4,500 円 |
舞子スノーリゾート | 3,100 円 | 6,200 円 |
カムイみさかスキー場 | 1,300 円~2,400 円 | 3,000 円~4,700 円 |
湯の丸スキー場 | 600~2,300円 | 2,900円~4,500円 |
※「○○~○○円」の部分は曜日などで変わります。
※レンタルの一例(ブランドレンタルが格安で借りられます)
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うわっ、何これ安すぎ!
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でしょ? 白馬五竜スキー場や上越国際スキー場のように、ツアー料金に500円追加するだけでボードとウェアが借りられる所もあるね!
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この料金ならうれしいけど、こんなに安くて本当に大丈夫なの? 他に追加料金とか取られない?
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さっき言ったように、これはスキーツアー用の割引料金なんだ。だから、安心して利用してね。
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へぇ~、そうなんだ。でも、その分ツアー料金が高かったりしない?
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それも大丈夫。時期や曜日によって料金は変わってくるけど、往復バスとリフト券がセットになって、ツアー料金はたったこれだけなんだ。
日帰りスキーツアーのツアー料金
レンタルの追加料金を含まない、スキーツアーそのものの料金をまとめると、次のようになります。
往復バス+リフト券付き
スキー場 | ツアー代金 |
---|---|
軽井沢プリンスホテルスキー場(朝発) | 9,900円~ |
丸沼高原スキー場(朝発) | 6,400円~ |
軽井沢スノーパーク(朝発) | 6,300円~ |
富士見パノラマ(朝発) | 6,600円~ |
苗場スキー場(朝発) | 13,400円~ |
白馬五竜スキー場(朝発) | 12,400円~ |
上越国際スキー場(朝発) | 10,900円~ |
群馬みなかみほうだいぎスキー場(朝発) | 6,600円~ |
舞子スノーリゾート(朝発) | 7,400円~ |
カムイみさかスキー場(朝発) | 5,300円~ |
湯の丸スキー場(朝発) | 5,300円~ |
※記事中の料金は、すべて調査時点(2024年11月)のものです。
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こっちも安ぅ~い! もしかして、これもツアー用の割引料金のおかげ?
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そのとおり! だから普通にバスでスキー場へ行って、そこでリフト券を買った場合の合計よりも安くなるんだ。
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レンタルが必要なら、これにさっき教えてもらったレンタル料金をプラスすればいいのね。朝発バスなら5,000円前後で、ボードセットとウェアは3000~5000円だから――うん、このぐらいなら問題無さそう!
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気に入ってもらえたかな? 食事とか他の部分は節約できても、交通費やリフト券代は削れないよね。でも、ツアーを利用すればそれが安くできるし、しかもレンタル料金の割引みたいな特典もあるんだ。これからスキー・スノボに行くなら、ぜひ試してほしいな。
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いや~、まさかスキーツアーを使ったら、レンタルがこんなに安くできるなんて……。ちょっとびっくりしちゃった。
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本当ね。ベル、他にも何か知っておいた方がいいことってある?
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え~と、あとは……、グローブとゴーグル、帽子――いわゆる小物レンタル付きのスキー場あるよ! スキー場を選ぶ時には、このことも必ず調べておいた方がいいよ。
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レンタルがダメなら買うしかないもんね。地味に痛いなぁ、それ。
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まあ、小物はネットで探せば割と安く買えるから、『マイ小物』を一式そろえておくのもアリかもね。
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そうやっていろいろ工夫していけば、スノボ費用をすごく安くできそう♪
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うん、今年は賢く借りて、たくさん滑ってみてね!
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