おすすめブランド ウェア編
今年こそウェアを新調しませんか? 現代今では私服でも着られるようなオシャレなデザインや機能性が高いウェアがたくさんあります。今回はスキー・スノーボード専門店のスタッフさんに聞いた、オススメのウェアブランドをご紹介いたします!
VOLCOM
<トガッたデザインがおすすめ>
「VOLCOM」は1991年に二人の若者が立ち上げたブランドです。わずか5,000ドルの資金で始まったVOLCOMは、"Youth Against Establishment"(権威に抗う若者たち)というブレない軸を持ち、挑戦的なデザインを3S(スノーボード・スケートボード・サーフィン)中心に展開してきました。
もちろん着やすいデザインのウェアも存在しますが、あえてVOLCOMを選ぶなら、やはりトガッたものがおすすめです。
どれほど混雑しているゲレンデでも、注目を集めるのは間違いありませんし、着ているだけでテンションも上がってきます。 カットされた宝石のようなブランドアイコン「ボルコムストーン」もシンプルながら美しく、大きな圧力に決して砕けない、強い意思を感じさせてくれます。
BURTON
<スノーボーダーなら誰もが知る王者>
日本において、スノーボードブランドとして圧倒的な知名度と人気を誇るのがこの「BURTON」です。
他のブランドより少し高価高値ではあるがりますが、その機能性とデザインに見合う作品商品を毎年発売しています。例えば、防水透湿性の世界最高水準の性能を備える「GORE-TEX」素材を使用。
「BURTON」と「GORE-TEX」のふたつのラベルとタグが付いていれば、まず間違いなくハズレはないと言われるほど信頼があります。また、スノーボードウェアの最先端のデザインの流行を作っているのも「BURTTRON」。
近年、ウェアのデザインにがシンプルな物が多い理由は「BURTON」がシンプルなデザインを作っているからだそう。
王者でありながら常に技術革新を怠らず、研究成果を世に送り出している「BURTON」。高価だが購入する価値は絶対あります。
DAKINE
<希少価値No.1ウェア>
元々はサーフブランドとしてハワイで生まれた「DAKINE」。
ウェア販売歴としてはまだ数年だがですが、バッグやグローブでは有名なブランド。マウンテン系ウェアとして高い機能性とスタイリッシュなデザインさを併せもつブランドウェアです。
こちらの人気の理由は、日本に入ってきているメジャー海外ブランドの中でも一番少ない品数ということ。希少価値を出すために関東でも10店舗ほどでしか取り扱い店舗店がないほどの希少ブランド。
だからこそ人気も高く、予約段階で完売してしまうサイズもあります。新作がの発表がされたらすぐチェックして売り切れる前に急いで取り扱い店舗で予約しましょう。それほど希少で人気の高いブランドです。
686(シックスエイトシックス)
<ユニークかつ機能的なデザイン>
ロクハチ”の愛称で人気の「686」。
ストリートを意識した革新的なウェアは、全米でトップ3に入るほどの指示を得ています。
まだアメリカでは「BURTON」と同じくらいウェアの流行を作ってきたブランド。例えば「686」がカモフラージュ柄のウェアを発売したとたん、他のブランドもがカモフラージュ柄のウェアをデザインしたほど。
斬新でユニークなデザインが多い「686」ですが、メディア機器等を収納できるオーディオポケットなど機能的で便利な機能も付いています。
高価だが何年も長持ちする「GORE-TEX」はどのお店でもオススメ。
今の主流はシンプルかつ高性能のウェアが人気
今回こちらで紹介したブランド以外にも「volcomVOLCOM」「DC」「ROXY」等たくさんのブランドがあります。
「GORE-TEX」など高機能をもつのウェアは、長持ちするので何年も同じ物を使えるようにシンプルなデザインのウェアが多い傾向にがあります。もちろんブランドによっては派手目な物デザインや私服のようなとしても着られるデザイン性の高いウェアもあります。
自分の欲しい性能や機能、デザインをよく吟味し、とっておきの1枚を購入しましょう。
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