スノボーの練習なら朝発日帰りスノボーツアーが最適!
スノボーに限らず、どんなスポーツでも最初からうまくできる人はいません。
上手になるためには何度も練習するしかありませんが、そのためにスノボー旅行に行くとなると、お金の心配や、なかなか休みが取れず、友達と予定も合わない……といった問題が出てきます。
ならば思い切って、一人でスノボーの練習に行ってみてはいかがでしょう。一人で行けば、周囲に合わせる必要も無いため、練習もはかどります。
方法は幾つか考えられますが、中でもオススメなのは「朝発日帰りバスツアー」です。
その理由をご説明しましょう。
・コストが安い
たとえばマイカーを利用したり、電車を利用したりすると、交通費だけでもかなりかかりますし、そこにリフト券の代金も加わると、「頻繁に練習に行くのは難しい」と思うような金額になってきます。
しかし、朝発日帰りバスツアーの場合、往復のバスとリフト券がセットになっているにも関わらず、はるかに安くすみます。
「5,300円~」といった低価格のプランも多く、時には現地でのリフト券代より安い場合もあるほどです。
これだけ安ければ、気軽に何度もスノボーの練習に行けますね。
・一人でも参加できる
宿泊付きのバスツアーの場合、二人以上での参加が前提となっていることが多いですが、このツアーには一人でも参加可能です。
一人での参加はすこし不安かもしれませんが、たとえば2015年1月から3月までのスキー市場のツアーでは、一人で参加された方の割合は全体の14%となっており、そこまで珍しいことではなくなっています。
また、空席がありさえすれば「出発日前日の19時まで」予約が可能です。(※日曜日・祝日は18時までとなります)
ですから、たとえば「午後になって、急に翌日の予定が空いてしまった」という時でも、素早く予約を入れてスノボーの練習に行くことができます。
「練習しよう!」「練習したい!」と思った時にすぐに行ける、というのは大きいですよね。
・出発地が豊富
ツアーの場合、まず出発地に行く必要がありますが、これがあまり家から遠いと負担になります。たとえ小さな負担でも、何度も繰り返すと積み重なって大きくなり、やがて練習に行くのが面倒になってしまうかもしれません。
幸い、朝発日帰りバスツアーは年々人気が出ているため、その出発地も豊富です。
そのうえ、スキー市場の出発地数は数ある旅行会社の中でもNo.1を誇ります。
新宿や池袋など定番とされる出発地はもちろん、関東25ヵ所に出発地をご用意していますから、きっとあなたの家から近い出発地を見つけられるはずです。
・実際の流れ
ここまで読み進めて興味を持たれた方のために、参考として実際のプラン(長野県の小海リエックス・スキーバレーへの朝発日帰りプラン)の流れをご紹介します。
このプランでは06:50に新宿に集合し、07:20に出発します。
早朝発といっても、びっくりするほど早い時間ではありませんからご安心ください。
到着予定は10:50ですから、お昼前には着くことになります。
ここから準備を整えて滑り放題!
その後、16:50に出発(集合は16:40)するまでの間、約6時間ほどゲレンデにいられるわけですから、かなりスノボーが上達するのではないでしょうか。
最初は準備や帰り支度に手間取るかもしれませんが、慣れてきてこの部分を短縮できれば、それだけ練習できる時間が増えます。
そして新宿に帰り着くのも20:20頃ですから、そこまで遅い時間ではありません。
翌日に予定があったとしても、これなら大丈夫ですね。
どうでしょう、日帰りでスノボーの練習に行くイメージは湧いてきましたか?
たとえプロの選手でも、いえ、プロだからこそ練習はおろそかにしません。
上手に滑れるようになるためには、とにかく練習あるのみです。
この冬は、朝発日帰りバスツアーを利用してスノボーの特訓をし、みんなを驚かせてみませんか?
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