スキーツアーNO1オリオンツアーグループだから、スキーバスの安全もこだわります!
バスを利用したツアーは電車を利用するよりも安く、また乗り換えなどの煩わしさもありません。
しかし、バスツアーならどの会社の物も同じで差が無いのかというと、それは違います。
こうしたバスツアーを選ぶ時に、みなさんは何に注意して比較しますか?
おそらく、多くの方が最初に気にするのは料金でしょう。
しかし、それだけで判断してしまう、ということもありませんね。
たとえば、目的地に付くまでの時間や、それがきちんと守られるのか。
あるいは座席の快適性など、バスの車体に関すること。
昔からバスに酔いやすい人は、運転の丁寧さや車内の臭いなども気にするかもしれません。
どこにこだわるかは人それぞれ変わってくるとは思いますが、多くの方が共通して気にするのは、やはり「安全性」ではないでしょうか。
バスの速さや安さが、手抜き整備や無茶なスケジュール、極端な人件費の削減などによるものだとしたら、とても不安な旅になってしまいます。
オリオンツアーでは、毎年「バス安全運行協議会」を開催し、独自の「安全&品質管理基準」に基づく安全な運行と、より良いサービスを行うための取り組みを行っています。
2023年11月に開催されたバス安全運行協議会には、65社74名の運行バス会社および関係施設が参加しました。
この協議会では運行バス会社との協議以外に、安全やサービスの向上を目指すための各種講習なども行われます。
しかし、整備やスケジュールなどに問題が無かったとしても、まだもう一つ問題が残っています。それは実際に現場でバスを動かす乗務員(運転手)です。
いくらプロといっても、多くの人間を乗せた大型車を運転する乗務員には、日々ストレスや疲労が溜まっていきます。
もし乗務員が眠気や頭痛、腹痛などに襲われた場合、そのまま運転を続ければ、大きな事故につながりかねません。そうなる前に乗務員が自分の判断で運転を中止したとしても、彼の体調が回復するまで足止めされることになってしまいます。
そもそも、最初から「何か起きるのでは?」「本当に大丈夫?」という不安な気持ちで旅立てば、旅行を心から楽しむのは難しいでしょう。
長距離や夜中の運行の場合、こうした危険性は通常よりも高くなりますが、コストを重視する会社の場合、乗務員一名での運行を選択することが多いのが現状です。
オリオンツアーでは、安全面に最大限に配慮し、昼行バスでは500km以上の場合、そして夜行バスではどんな短距離でも常に、乗務員二名での運行を行っています。
何か不測のトラブルが起きたとしてもすぐに対応できますから、安心してご乗車いただけます。
夜行で運行するスキーバスやっぱりドライバー2名の方が安心ですよね。
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